明治神宮外苑を子どもたちの未来につなぐ有志の会の加藤なぎさです。 昨日、陳情にかかる追加署名467名分を提出、合計777名分の民意をお届けしたことをご報告いたします。
陳情の内容は以下です。 =神宮外苑再開発に関する陳情= 【陳情趣旨】 1)港区から、事業者に対し、具体的な工事や作業を始める前に、説明会を開催し、地元と意見交換の場を設けていただくよう要請してください。 2)絵画館前の4列の銀杏並木について、「永続的な保存」が守られるよう「名勝指定」を進めていただきたいです。 ----- 陳情の背景は、子育てをする親として子どもたちの育つ環境について考え、何を未来に残したいか、に意志を持つことは我々親や、地域社会を担うものの責任だと思い至ったからです。
その辺りの背景を取材いただきました。
来週あたりの放送でしょうか。
わたしが写っていますが、周りには親愛なる有志諸君が見守り支えてくれています。また有志10名を含む777名分のお気持ちを背負う気持ちでお話しさせていただきました。
2/5にシンポジウムを行った際はテレビ朝日さんだけが拾ってくださいました。
その後、東京新聞さん、今回のNHKさん。
あまりにも主要メディアから取り扱われない現状に不自然さを感じていましたが、たくさんの方の熱意のある動きとともに、民意が高まり、山が動く実感があります。
また最初の陳情では、会派を超えた議会全体での問題意識の共有と後押しを感じることができました。
清家あい議員のご尽力で、自民党鈴木孝弥幹事長はじめ、全会派の皆様に陳情趣旨をご説明することができました。改めて心から感謝申し上げます。
本日は議会の総括質問。
区民の声に耳を傾けていただき、
対話型の説明会開催に向けてさらに強いお力添えをお願い申し上げます。
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