大島記者、示唆に富んだ素晴らしい記事をありがとうございます。
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世間では見過ごしていたが、スタジアム建設に向けて東京都が高さ制限を緩和した時点で、その後の開発の道は開かれていたという
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外苑は明治神宮の私有地である地権者は明治神宮だ。
同時に、それを超えた公共空間でもある。
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日本近代の記憶が埋め込まれたこの稀有な空間。
それが収益源として翻弄され続けるとは、なんと残念なことだろう。
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造園学の権威で明治神宮総代のひとりでもある進士五十八・前 福井県立大学長は言う。
「まだ時間はある。今からでも情報公開を徹底し、市民と対話を進めるべきです。」
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5月には全面に事業者の意見広告を展開した日経新聞に、志ある記者魂が残っていたことに希望を感じます。
本当にありがとうございます。
まだ間に合う。できることを一歩ずつ!
素晴らしい記事ですので、ぜひご購入の上ご覧ください。応援しましょう!
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