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  • 執筆者の写真Nagisa Kato

本日説明会ですが入場できずでした。


求めてきた説明会がとうとう本日となりました。

マスコミの皆さんの関心もかなり高いです。








・専門家の参加も妨げない誰もが参加できるオープンな形

・対話ができて市民の声に耳を傾けてもらえる場


を求めてようやく実現となりましたが、

周囲380mのポスティングチラシを手にした方のみの招待

ということで残念ながら参加することができませんでした。


対話については質疑応答の時間がありますが20分。

質問の回答から得られて深まる回答のラリーが対話だとすると、対話の場とは言えません。


また、非参加者にはHPから質問をすれば、

回答をアップしますとのことですが、これも対話ではない。


ーー

求めてきた説明会ですので、入場をお願いしたく

私と有志Tさんは、真っ向から入場をお求めて交渉しましたがあえなく突き返されました。


かなり交渉しました。


・子育て世帯としてこの育ちの温床である場所のゆくすえを本人たちが聞けないのは十分でないこと

・数十メートル先までは呼ばれていること

・質疑応答だけでも入れてほしいこと。


その上で、上席の方がお越しになりましたが、やはり今回は

「招待状を持った、招待範囲の住所にあるひとのみです。」

との答えでした。


そこでこの場で一つ質問させてくださいとお伝えしたところ、それは良いということでしたので質問させていただきました。


加藤「スポーツクラスターと言いながら、今回の開発で子どもたちはスポーツの場を奪われます。六面ある草野球場、バッティングセンター、フットサルコート、テニスコート、ゴルフ場。これが何になるかというと会員制のテニスクラブと日陰もないただの芝生。

これらはどこに代替として考えていますか?」


O様「今回の開発はスポーツクラスターを生み出すことを目的にしています。今では誰もが気軽に立ち入れる場所は少なく、回遊性が低い。開発のあとは、それが改善されて、芝広場が広がります」


加藤「私の質問は子どもたちのすスポーツの場は新しい開発後はどこになりますか?というものです。スポーツには二つの側面があり、今回開発の主体となる、娯楽としての観戦スポーツ、もう一方は自分自身が体を動かし健康増進を図る、種目のスポーツ。この後者に対する目線が全くないではないですか?

このように相応のやり取りがないと、質問の回答になっていないですよ、こういう意図で聞いていますよということも言えない。それが対話の必要性です。」


とお伝えしました。

この場での回答は、答えになっていませんでしたので、O様から確実にいただきたいと思います。


近隣で子育てをする世帯さえも受け入れない説明会が十分な説明と言えるのでしょうか。

この開発が広く多くの方のためのもので、かつ子どもたちに豊かな未来を残すものであるのかとても心配になってしまいました。。。




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