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  • 執筆者の写真Nagisa Kato

神宮外苑の自然と歴史・文化を守る国会議員連盟の勉強会に参加しました

更新日:3月16日

神宮外苑の自然と歴史・文化を守る国会議員連盟(外苑議連)の勉強会に参加させていただきました。


神宮外苑問題にとどまらず、日比谷公園、葛西臨海公園、神戸王子公園など、各地で都市公園の緑が危機に瀕していることから、その現状を共有するために開催されました。


2つのテーマに基づいた講演が行われました。


1:鎌倉市が古都を守った実例

石川幹子(東京大学名誉教授・日本イコモス理事)


2:京都府立植物園を守る市民運動

鰺坂学(同志社大学名誉教授)植物園を守る:なからぎの森の会




石川先生からは、外苑が百年の歴史ではなく、江戸からつながった400年の歴史であることの証左、そのことを踏まえてのイコモスのヘリテージアラートであったこと、

加えて、この開発を可能にした3つの許可への疑義など今回も改めて学びの多い時間でした。


加えて古都鎌倉を議員立法により実際に守った事例について話され、<財政難のため>開発をせざるを得ないという明治神宮に対する具体的な策の提示まで、示唆に富んだ内容で、ご出席の国会議員の皆様も非常に感銘を受けていらした様子です。

樹木の伐採が立ち止まっている今こそ、現実的に今後も持続可能な神宮外苑のあり方を、新たに皆で知恵を集めて行っていく段階だと感じます。


また、京都府立植物園は実際に市民の声により開発が中止になった事例でした。行政が事業者であることから多少状況は異なりますが、そのプロセスには学び深いものが多く大変良い時間になりました。


私たちも、賛成反対を唱える立場ではありませんが、

引き続きこのような多くの貴重な知見をお持ちの専門家の皆様と開発事業者が対話のできる場が持たれるように活動していきたいと思います。


お招きいただきまして誠にありがとうございました。


FACEBOOKには動画がアップロードされています。

ぜひ学びのご活用にご覧ください。



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