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  • 執筆者の写真Nagisa Kato

国連子どもの権利委員会気候変動に関する「一般的意見26」に対して賛同します


国連子どもの権利委員会は、清潔で健康的かつ持続可能な環境に関する子どもの権利を守るための、各国に向けた指針(「一般的意見」)を公表しました。



▼『一般意見26』※英文



一般意見26は、締約国には子どもの権利を差し迫った危害から保護する責任があるだけでなく、今日行った行為、あるいは行わなかった行為が、将来に引き起こすと予見される子どもの権利侵害に対しても責任がある

と明記しています。

さらに、締約国は、国内で発生した環境被害だけでなく、国境を越えた環境破壊や気候変動による影響に対しても責任を問われる可能性があることも示しました。

また、不利な状況に置かれた子どもたちが不均衡に大きな被害に直面している点には特に留意すべきとしています。

また、環境に関する意思決定において子どもの意見を考慮しなければならないとし、子どもたちが行動を起こし、環境被害から身を守れるようにするための環境教育が重要であることを強調しています。各国政府や国連機関、市民社会組織、そして子どもたち自身との広範な協議を含め、国際的かつ世代を超えた人々が参加し策定されました。


私たち明治神宮外苑を子どもたちの未来につなぐ有志の会は、

明治神宮外苑の再開発を、「子どもたちの権利が守られない可能性のある開発である」と位置づけ、国連に対してサポートの依頼をおこなっています。


▼国連ビジネスと人権作業部会のヒアリングの様子はこちらから



子どもたちが生きる今と、つながる未来に向けて、持続可能で豊かな環境を残すことは我々大人たちの重要な責務です。

同時に、子どもたちに SDGs を教えながら、100 年の樹木を切り拓いて、<次の 100 年に向けて新しい緑 を作る>という発想によって開発を正当化することは、子どもたちの時代の気候変動を無視している上、使い捨てればよい、先人の思い歴史も切り捨ててよし、というような<心を切り捨てる真逆 の教え>を行うことで、このことが最も重大な子どもの人権無視だと考えています。


私たち有志の会一同は、国連の子どもの権利委員会気候変動に関する「一般的意見26」に強く賛同するとともに、今後も国際機関と連携しながら再開発が持続可能な計画で、未来を生きる子どもたちにとって真に豊かなものであるか、子どもの守られるべき権利が守られているか見守り、声をあげ、気づきを広める活動をして参ります。






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